円は100年持たない?法定通貨の黒歴史と暗号資産が注目される理由
※仮想通貨の正式名称は暗号資産※
ビットコインに投資中のペイザンヌです
わんわん工場長
ビットコイン価格は今のところ590万円台がスタンダードになってますね

2021年2月22日時点、グーグルより

アメリカではインフレ対策として機関投資家ワンリバーアセットマネジメントや、アメリカの上院議員がビットコイン保有を始めていることをご紹介してきました。

また、政権が不安定な国では国家崩壊を恐れてビットコインを保有する国もあります。

しかし、日本もコロナ対策でじゃんじゃん市場にお金を流しており、インフレに片足突っ込んでいるような状態です。

そして過去には、政権の都合によってたくさんの法定通貨が滅びてきました。

今ある日本円も、100年後まで存在している保証はないかもしれません

今回のテーマ
・生まれては消えてきた「お金の黒歴史」を見てみよう

・仮想通貨(暗号資産)が注目されている理由を知ろう
わんわん工場長
暗号資産投資を検討中の方にオススメです

ローマ帝国崩壊は通貨にあった!?

ローマ帝国の通貨は当初、ジュリアス・シーザーの顔をかたどった金貨でした。

金貨を鋳造するためには領域拡大によって金を確保する必要があったものの思うように行かず、金の含有量が少ないチープなコインを大量に発行することにしたそうです。

すると通貨の作りすぎによって物価が上がり、通貨の価値が下がるインフレ状態に!

ペイザンヌ
これがローマ帝国崩壊の一因であったと言われています

2016年、インドで紙幣が無効に

ローマ帝国というとはるか過去の話ですが、実は近年でも通貨が無価値になった事例があります。

2016年11月、インド政権の勝手な都合により、国内で1番流通していた通貨が無効にされるという事態が起こったのです。

当時のインドの首相が「高額紙幣の1000ルピー札と500ルピー札、4時間後に無効な」といきなり発表。

わんわん工場長
理由は新札に切り替えることにあったけど、交換する時間もほとんど与えられなかったんだって
ペイザンヌ
交換出来なかった資産家は一瞬で一文無しになってしまうという恐ろしい事態に

このように法定通貨は政権が価値を下げたり、無価値にしてしまうリスクもあるのです。

わんわん工場長
でもこれ、日本でも起こる可能性もゼロではない・・?次で説明します

戦争でお金は無価値になる

インドの例ほど最近ではないものの、過去には日本でも似たような事例が起こっています。

西郷隆盛が発行した「西郷隆盛軍務所札」は、西郷氏が西南の役についていた時サラリーとして兵隊に支払われていました。

ところが西郷氏の切腹で紙クズ以下になったというエピソードがあります。

さらに戦後の1946年、日本政府はそれまでの円札をすべて無効にして、新しい円札を発行しました。

それまでの円札を持っていた人は新札に交換する必要があったものの、極めて不利な交換比率で実質財産を失ったようなものだったそうです。

ペイザンヌ
考えたくないことですが、万が一戦争が起こって負けた場合もお金は無価値になってしまいますからね・・

今の法定通貨が100年持つ保証はない

ここまでご紹介したエピソードから、歴史は繰り返されるということがよく分かると思います。

数十年、50年、100年単位と長期的な目で見れば、政権により左右される法定通貨を持つのはとても不安定で、今ある日本円も米ドルも、この先永遠に持つという保証はどこにもありません。

そのような中で「政権に左右されない民主的な通貨」が求められるようになり、需要と供給のみが価格を左右するビットコイン、イーサリアムなどの暗号資産が登場し、注目されているのです。

わんわん工場長
暗号資産もボラティリティーが大きいし、まだ法規制などが不安要素ではあるけどね
ペイザンヌ
世界が注目し急成長を見せる暗号資産、その今後に注目です!
ペイザンヌ
ご覧頂きありがとうございました!

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