





今回は、投資初心者の方のために「投資とNISA」について「図解で」ご説明します。
この記事を読むと以下のことがわかります。
■わかること
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投資とNISAの関係
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投資とNISAのはじめかた
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NISA口座開設にかかる日数
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NISAで買える商品

目次
投資、NISAとは何か?:投資とNISAの違い
まず「投資とNISAの違い」です。



投資、NISAとは何か?:投資は証券口座を通じてできる







投資、NISAとは何か?:NISA口座開設までの流れ
まずこちらがNISA口座開設までの流れです。




特定口座の魅力は「確定申告がいらない」という点です。
特定口座は「源泉徴収あり/なし」を選べますが、基本は「確定申告」がなくなる「源泉徴収あり」でOKです。


源泉徴収とは、証券会社が「あなたの代わりに利益にかかる税金納めときます!」ということです。
本来、税金は自分で確定申告して納めるのですが、証券会社がかわりにやってくれるんですね。
投資、NISAとは何か?:NISA口座開設にかかる日数

投資、NISAとは何か?:NISA口座のメリット






通常、税金は利益に対して20%かかります。しかしNISAは税金ゼロになります。
まさに「資産形成のために優遇された制度」といえます。
投資、NISAとは何か?:投資で買えるもの、NISAで買えるもの








NISA制度は、個人の資産形成を後押しするために作られた制度です。
よって、FXや仮想通貨のようなハイリスク商品は対象外となっています。
NISAは「一般NISA」と「つみたてNISA」がありますが、上図の赤色部分は「一般NISA」で買えるものです。
一方「つみたてNISA」は投資信託にだけ投資できる制度です。
しかも商品ラインナップも金融庁が厳選した、安全性が高いものだけ。
投資初心者で、安定して資産形成したい方には「つみたてNISA」がピッタリです◎


投資、NISAとは何か?:まとめ
・NISAは税金がかからない神制度◎
・NISAで買えるのは選ばれた投資商品だけ
いかがでしたでしょうか。
投資はどうしても難しい印象が強く、文字だけで説明されてることが多いので初心者は取っつきづらいです。
このブログでは「図解を使って投資をわかりやすく、おもしろく。」をコンセプトにしています。
本記事があなたの「投資の第一歩」になれば幸いです。
※「NISAとつみたてNISAの違い」など、詳細は別記事でご説明する予定です。


また、今回の記事作成にあたり図解クリエイターの「しらたまさん」に図解作成のご協力を頂きました。
しらたまさんは「シンプルで優しい」図解を得意とされる方です。
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以上、お読み頂きありがとうございました。 今後も当ブログをごひいきにして頂ければ幸いです。