レイ・ダリオ氏「政府がビットコイン禁止や増税を課す可能性」を警告
※仮想通貨の正式名称は暗号資産※

ビットコインエンジンコインに投資中のペイザンヌです
アメリカではバイデン政権に変わってジャネット・イエレン氏が財務長官に就任して以降、「ビットコインは違法な取引に使用されている」とのネガティブキャンペーンが展開されています。

わんわん工場長
アメリカのマイアミ市はビットコイン支持を表明しているけど、メディアではあまり取り上げられないね~

ペイザンヌ
国としては資金がドルではなくビットコインに流入するのは困るからね
政府のネガキャン下でも過去最高値を更新してきたビットコインですが、世界最大の資産運用会社を起業したレイ・ダリオ氏はそろそろ政府が動くと警告し「ビットコイン禁止令や、ショッキングなほど高額の税金が課されるかもしれない」としています。
・レイ・ダリオ氏とは
・ダリオ氏が警告する政府の動き
・アメリカのキャピタルゲイン課税はどうなってる?
・頼みの綱はビットコイン信者の議員

わんわん工場長
以上について英文ニュースを参考に分かりやすく説明します
レイ・ダリオ氏世界有数の投資運用会社ブリッジウォーターアソシエイツの創業者で、ヘッジファンドマネージャーを務めています。

過去にはビットコインを痛烈に批判していましたが、2021年1月になって擁護派に寝返ったことが分かりました。

メディアではなく、これから私が話すことに耳を傾けて欲しい。

何故ならこれが信頼できるソースだからです。

私はこれまで間違った認識をしていました。ビットコインはとんでもなく素晴らしい発明です。

わんわん工場長
・・と言っていた人が今回警告してるのか~

ペイザンヌ
ダリオ氏の主張について詳しく見ていきましょう

ダリオ氏が警告する政府の動き

レイダリオ氏は先週、Linkedinに寄稿し「債券市場は馬鹿馬鹿しいくらい低収率で、投資家のニーズを満たしていないと指摘した上で、次のように話しています。

投資家はどこかのポイントでそれを売って現金を得て、ビットコインといった資産などに投資するだろう。

政府は現在お金をたくさん刷ることで現金の価値を落とし続けているが、それによる多額の負債と財政を再構築しようとした時、通常そこには大規模な増税が伴う。

歴史と理論に基づくならば、財政がきつくなった政府は必ず増税する。

そして債券から他の資産(金やビットコイン)への資金移動を好まない政府は、禁止令を出すかもしれない。

キャピタルゲインの税改革についても、想像しているよりもっとショッキングなものになる可能性がある。

わんわん工場長
キャピタルゲインを増税することでビットコインなどへの投資を敬遠させる狙いがあるってことか

ペイザンヌ
ダリオ氏が警戒している税金面ですが、バイデン政権の方向性について確認しておきましょう

バイデン政権のキャピタルゲイン増税案

バイデン次期大統領は、富裕層に対する課税と労働者への再分配の強化を政策として掲げている。

具体的には、連邦所得税の最高税率をトランプ減税前に戻した(37%⇒39.6%への引上げ)上で、年100万ドル以上の所得がある者の長期キャピタルゲイン(保有期間1年超)に対しても最高税率(39.6%)を適用するとしている。

もしこれがそのまま実現されれば、米国の長期キャピタルゲインに対する最高税率としては、1921年以来、約100年ぶりの高水準となる。

 ー大和総研グループ「バイデン次期大統領のキャピタルゲイン増税案は実現するか」より引用

わんわん工場長
ほ~富裕層からがっつり取るのね

ビットコイン信者の議員に期待

ペイザンヌ
暗号資産にとって致命的なのはやはり政府による規制ですが、現在アメリカ政府ではビットコイン信者が増加中!

例えばビットコイン信者のシンシア・ルミス上院議員は「イエレン財務長官や議員たちにビットコインは素晴らしい価値保存の手段であると納得させてみせる」と決意表明しています。

さらにアメリカの半沢直樹パトリック・マクヘンリー下院議員も「暗号資産は止められないし政府が殺すことは出来ない」と規制に反論するなど、ビットコインなどの暗号資産に理解を示す政府関係者が増えています。

政府関係者の働きかけにより他の議員が暗号資産の理解を深めてくれれば、ダリオ氏が懸念していることも避けられるかもしれません。

とは言え中央管理者のいないビットコインは、ボラティリティーの大きさから急騰も急落もあり得る世界です。
≪参考英文ニュース≫
https://news.bitcoin.com/bridgewater-ray-dalio-government-restrict-bitcoin-investments-impose-shocking-taxes/

わんわん工場長
ご覧頂きありがとうございました!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事