2020年ビットコイン盗難事件は減少!でも取引所のビットコインは減少の理由

 

 

ペイザンヌ
ビットコイン買い待ちのペイザンヌです
ビットコインはワンリバーなどの機関投資家やペイパルの参入、更に各国のコロナ対策によるインフレの懸念から需要が鰻登りになっており、短いスパンで過去最高値を更新し続けています。
少し前まで流出事件など危険なイメージのついていた仮想通貨(暗号資産)ですが、実はビットコインの取引所での盗難事件は大幅に減少し、2020年は最少だったことが最新のレポートで分かりました。

 

 

わんわん工場長
確かに去年はハッキングされた!ってニュースは見てないな~
ただ、盗難事件が減っているにも関わらず、取引所でのビットコイン数が減っているというのです。一体なぜなのでしょうか?

 

 

ペイザンヌ
今回は盗難事件が減少した理由と、取引所のビットコイン数減少の理由について英文ニュースを参考にご紹介します

 

 

わんわん工場長
ビットコインなどの暗号資産投資に興味がある方の参考になれば幸いです
2020年に盗難されたビットコインの数は合計4,472BTCで、2019年の56,870BTCから92%も減少しました。

ビットコイン盗難数の推移

その理由は過去のハッキング被害を受け、各取引所がセキュリティーを強化したことにあります。
ビットコインはブロックチェーン技術によって比較的安全性が高く、これまでの盗難被害の原因は取引所のセキュリティーの脆弱性にありました。
しかし、上のグラフを見ると2016年以降の盗難被害は減少しており、取引所のセキュリティーがかなり改善されてきていると言えます。
2020年に盗難されたビットコインのうち、1番多かったのは闇サイトのエンパイアマーケットで2,638BTC、2番目はハッキング被害に遭ったKucoin仮想通貨(暗号資産)取引所で1,008BTCでした。

 

 

わんわん工場長
もし日本でビットコインなどの暗号資産を買うなら、闇サイトはダメ絶対!

取引所からビットコインが消えている

ビットコイン価格は1月に入ってから一時400万円を超えるなど、需要の増加により価格上昇が続いていました。
しかし、オンチェーンのデータによれば、仮想通貨(暗号資産)取引所のビットコインはここ1ヶ月で87,954BTCも引き出されています。

各取引所のビットコイン総数

理由はビットコイン価格上昇により、取引所のハッキング被害を恐れた投資家が、安全のため別のウォレットに移し替えたことにあります。
この動きは投資家がビットコインを資産として長期保有する意思があることを示しており、今後も需要は堅調に伸びていくと予想されます。
機関投資家などビットコインを多く保有する投資家が長期保有に入れば、取引量が減少するためボラティリティーも小さくなり、ビットコイン価格は安定していくと考えられます。

まとめ

  • 2020年のビットコイン盗難数は2019年から92%減となり、ここ数年で一番少なかった
  • 主な理由は仮想通貨(暗号資産)を取り扱う取引所のセキュリティーが改善されていることにある
  • 2020年ビットコイン盗難数が多かったのは闇サイトだった
  • 仮想通貨(暗号資産)取引を日本で行なう場合は金融庁の認可がある企業を選ぶこと
  • 盗難数減少の一方で、取引所で保管するビットコインは減少している
  • ビットコイン価格の上昇により取引所のハッキングを恐れた投資家が別のウォレットに移している
  • ウォレットに移し替えられているのは投資家が長期保有する意思であり、今後も需要は伸びていくと予想される
わんわん工場長
ビットコイン価格はどこまで行くのか、今後に期待です!

≪参考ニュース≫

https://news.bitcoin.com/the-reported-number-of-stolen-btc-drops-by-92-as-bitcoin-security-appears-to-be-improving/

https://news.bitcoin.com/massive-exodus-of-bitcoin-continues-to-leave-exchanges-over-87900-btc-withdrawn-in-30-days/

ペイザンヌ
ご覧いただきありがとうございました!

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