半減期とは?ビットコインにインフレが起こらない理由を解説

※この記事において仮想通貨とは暗号資産の事を指します

ビットコイン投資に向け勉強中のペイザンヌです

現在、世界の多くの著名投資家が「現金にはインフレのリスクがあり、量的緩和政策の現状からもインフレになる可能性が高いとの危機感から、ビットコインへの投資を始めるようになっています。

最近米上院議員に当選したルミス氏は2013年からビットコインに投資していたね!

ビットコインにはインフレが起きないから安心という考えが広まっているんです。

インフレが起こらないと断言できるって、一体どういう仕組みなの?

今回はビットコインのインフレを防ぐ半減期という仕組みについて詳しくご紹介します!

ビットコインに興味がある方の参考になれば幸いです。

現金とビットコインの違い

現金・・管理者がおり、発行上限数はない

ビットコイン・・管理者はおらず、発行上限数がある

今はコロナによる経済対策として、どの国もお金をバラばいていますね。

これは中央銀行がお金の発行量を管理しているからで、政策によってインフレやデフレをコントロールしています。

 

一方、ビットコインには中央銀行のような管理者(中央管理者)は存在しません。

ビットコインの管理者について詳しくはこちら

しかもビットコインには金と同じように上限数があります。

数に限りがあるなら、欲しい人が殺到してインフレが起きるのでは?

それを防ぐ仕組みが半減期なんです!

 

ビットコインの半減期とは?

半減期は年間発行量を減らすシステムのことで、約4年に1度のペースで行われます。

時期まで決まってるんだ!なぜ半減期が導入されたの?

もう1度ビットコインの特徴をおさらいしよう

・中央管理者がいないので、発行量のコントロールが不可能

・同じペースで発行すると、上限数までに買う人が殺到してインフレのおそれ

半減期で発行量を減らすことでインフレを避け、価格を安定的に上昇させているんです。

需要が高まっても、供給は一定のペースでしかされないんだね!

ちなみに2020年5月が半減期だったから、次回は2024年だよ。

4年に1度の半減期、まるでビットコインのオリンピックや~。

半減期による影響

発行量を減らすことでどんな影響があるのでしょうか?

マイナーの報酬が減る

ビットコインに中央管理者は存在しませんが、マイナーと呼ばれる不特定多数の人たちがビットコインを管理しています。

マイナーはブロックチェーンをつなげることで報酬(ビットコイン)を得ています。

しかし、ビットコインが半減期を迎えるとマイナーたちの報酬も当然ながら減ってしまいます。

ビットコインが誕生した2009年は50ビットコインの報酬がもらえていました。

半減期を繰り返して2020年は6.25ビットコインにまで減っています。

価格が高騰!?

過去のデータによると、半減期による値動きの特徴は大体こんな流れです↓

①半減期を迎える約2か月前から価格が上昇

②価格上昇により半減期の1ヶ月前には売る人が増えて、価格が下落

③その機をねらって買う人が出てくる

④半減期を迎えるころには目立った値動きがなくなる

⑤半減期により新規発行のビットコインは減る

⑥ビットコインが減ることで、需要と供給の関係により価格が高騰しやすい

半減期導入のねらい通りに価格が上昇しているんだね!

2020年11月24日時点 https://coin.z.com/jp/corp/information/btc-market/

マイナーも報酬が減るとは言え、ビットコインの価値が上がっているから結果的に問題なしという訳です!

まとめ

・ビットコインには中央管理者がおらず、発行数に上限がある

・同じペースで発行するとインフレを引き起こすため、4年に1度半減期を導入

・半減期で発行数を減らすことで、インフレが起きず価格が安定的に上昇する

・半減期でマイナーの報酬も減るが、ビットコインの価格は上昇しているので問題なし

・ビットコインは半減期の2ヶ月前から価格が上昇する傾向にある

今回参考にした書籍はこちら↓

ビットコインの基礎から税金のことまで幅広くカバーした1冊です!

ご覧頂き有難うございました!

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